大人女子

Q:レッスンを始めようと思ったきっかけは何ですか?

きっかけはYouTubeのレコメンドです。
それまでは正直、邦楽というと、まったりした、何を唄っているのかいつ終わるのか分からない退屈なモノ、というイメージを持っていたように思います。
ところが、ある日たまたまスマホでクリックした「三味線」の動画は華やかでリズミカルで、赤い毛氈と金の屏風が鮮やかさで、目の覚めるようなインパクトでした。そこから「長唄」を検索して次々に動画を視聴し、「杵勝会」サイトで先生の笑顔に惹かれて教室サイトに辿りつき、すぐに体験をお願いしました。
初めて触れた実物の三味線は想像よりも大きくて、びーんと響く音色が気持ちよくて、「演奏できるようになったら楽しいだろうな~」と楽観的に明るい未来を思い描き、即入門を決めました。

Q:レッスンを受けての感想・先生はどんな人?

お稽古を始めて、もうすぐ1年になります。
まだまだ、三味線の構えも、バチの扱いしっくりこないレベルですが、それでも「松の緑」「末広狩り」「岸の柳」「花見踊」「勧進帳」と次々に挑戦課題をもらって、先生にどんどん引っぱり上げていただいています。
発表の機会も多く設けてくださり、また、社中の先輩方との合同練習やお食事会などもあって、「先生と1対1」というよりも「先生のファミリーに入れていただいた」感じです。 明るく朗らかで豪快な先生のお人柄と温かいファミリーにこのまま巻き込まれていけば、着実に上手くなれるような気がしています。
仕事が比較的ハードで帰宅も夜遅いのですが、それでも「30分だけ~♪」と練習に気持ちが向かいます。帰省の折は三味線持参です。それほど、今は三味線にハマっています。

Q:今後の目標は?

今はどの曲も「なんとか外さずに弾く」までが目標の最上限ですが、いずれは、そこに込められたメッセージや情景を想いながら弾けるようなゆとりが持てたら、と夢見ています。まだまだずいぶん遠い目標ですが、お稽古がんばります。

それともう一つ。忍び駒(音を小さく抑える装置)を使わずに三味線を練習できる防音の部屋が欲しい! ナマ音で思いっきり唄って弾けたら、もっと気持ちいいと思うのです。これもまた簡単ではない目標です。お仕事もがんばります。

大人男子

Q:レッスンを始めようと思ったきっかけは何ですか?

母が娘の頃に長唄を習っており、忘れたと言って買った楽譜が30冊ほどありました。その長唄が大好きな母が亡くなり・・・。私が弾いているといつも「調子がおかしい」と言う母の声が遠くからでも聞こえました。

Q:レッスンを受けての感想・先生はどんな人?

「松の緑」を爪弾き程度でしたから、最初の「小鍛冶」は先生の「頑張ってね!」に元気づけられて、3ヶ月で覚えるのに精一杯でした。次の「越後獅子」は、替手のチンツルツルツルが大苦戦!叩きも掬いも満足に出来なくて全然ダメでした。先生に目の前30センチのところで弾いていただいたことから、撥先や撥の動きが自分とは違うことが分かりました。そして練習1300回くらいから上達し始めて、2000回でなんとか。今はこの替手と先生に感謝しています。今度は「五郎時致」を練習しています。音と気持ちを入れて・・・。

先生は熱心な方で、私には、背伸びしても届かない、さらに上の課題を出されるように思います。それに負けじと量は多くないですが毎日欠かさず練習しています。レッスンが楽しいですね。長唄は聴くのも好きなので先生方の講演会にもよく行きます。お浚い会での私の名札には「××× Love」の紹介が、これで元気をもらい練習通りに弾けました。先生、ありがとうございます。

Q:今後の目標は?

祖母は婚礼のとき箏を三日三晩弾いた腕前だったとのこと。昔の習い事は真剣だったのですね。先生のお弟子さんの中にも何度も聴いてみたいと思う方がおられます。目標はそんな腕前になるように・・・無理かな、でも先生に教えていただいて頑張ります。